9.リアルインパクト(トキオリアリティーの08)

【馬名】 リアルインパクト
【馬名の由来】 「本物の衝撃」の意。 父を超えるような衝撃を与える競走馬になってくれることを願って。両親名より連想。(英語)
【性別】 牡
【毛色】 鹿毛
【父】 ディープインパクト
【母】 トキオリアリティー (母父 Meadowlake )
【生年月日】 2008年5月14日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 4,000 万円(一口価格 10 万円)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【カタログのコメント】 本馬は父の産駒らしくやや小柄ですが、走り出す瞬間のスピードは速く、一瞬にしてトップギアで走ることができる類稀なる瞬発力を父から受け継いでいます。前躯のガッチリした胸幅と肩は、心肺機能の充実はもちろんのこと可動域の広い脚捌きを可能にし、後躯の力強い筋肉が描く優美なラインは、ひとたび動き出すと深い踏み込みとなってさらに張り出してきます。また、気性面は表情や身のこなしが悠然として大人びていて、物見もせず5月生まれを感じさせません。動きだけでなく、どんな環境でもすぐに慣れる強い精神力も本馬の持つ長所のひとつです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
[募集馬診断レポート]
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1994 生まれ、本馬は 14 歳の時の産駒
【母の戦歴】中央 16 戦 3 勝
【主な勝ち鞍】 フローラS(OP)2着
【母の馬場・距離適性】 芝短距離
【母のデビュー時期】 2歳10月
【母の引退時期】 1998/5/10 (引退年齢 4 歳)
−−−−−−−−−−
【初仔の生年月日】 2000/2/29
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間】 10 ヶ月
【2006年産までの産駒数】 7 頭
【2006年産までに中央で勝ち上がった産駒数】 4 頭
【産駒のデビュー傾向、馬場適性、距離適性】 "初仔ウィズアウトダウト(父メジロライアン、牝)は、3歳7月デビュー、ダート・芝短距離、3戦0勝(引退)、
二番仔プレシャスワン(父ダンスインザダーク、せん)は、3歳3月デビュー、芝・ダート短−長距離、18戦2勝(引退)、
三番仔アイルラヴァゲイン(父エルコンドルパサー、牡)は、2歳7月デビュー、芝短−マイル、32戦6勝(現役)、オーシャンS−GIII、スプリンターズS−GI3着、NHKマイルC−GI3着、クリスタルC−GIII3着、シルクロードS−GIII3着、
四番仔アドマイヤフッキー(父フジキセキ、牝)は、3歳3月デビュー、芝・ダート短距離、12戦3勝(引退)、
五番仔フサイチニモ(父ジャングルポケット、牝)は、3歳1月デビュー、ダート短−中距離、6戦1勝(引退)、
六番仔リアルメンテ(父フジキセキ、牝)は、3歳7月デビュー、芝短距離、ダート中距離、1戦0勝、地方1戦0勝(引退)、
七番仔アドマイヤハヤト(父キングカメハメハ、牡)は、3歳6月デビュー、芝短−マイル、2戦0勝(現役)。"

◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "なかなか偉大な繁殖ですね。代表産駒であるアイルラヴァゲインの印象が強いですね。
産んだ年齢と産駒成績の相関が非常にわかりやすく、平均的な繁殖に見られる傾向とほぼ類似しています。
6歳〜8歳をピークに徐々に成績が落ちてきており、デビュー時期も遅くなってきています。
これからもある程度活躍する産駒は出ると思いますが、やはり確率は低くなってきます。
馬体をしっかり見極めて丈夫かどうかを判断することが重要ですね。"
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン 系× プリンスキロ 系
【同系の主な活躍馬】 ファストタテヤマ、プレミアムボックス、ゲイリートマホーク
【本馬の5代クロス】 Nothirdchanceの5×5
【牝系の特徴】 母系は米血脈で、祖母の姉妹に米重賞勝ち馬が2頭いますが、一番の活躍馬は、本馬の兄アイルラヴァゲインかもしれないですね。
−−−−−−−−−−
【父ディープインパクト】
【競走成績】 2〜4歳。13戦12勝、2着1回。海外1戦0勝。クラシック三冠、ジャパンC−GI、天皇賞春−GI、有馬記念−GI、同2着、宝塚記念−GI、弥生賞−GII、阪神大賞典−GII、神戸新聞杯−GII。
【種牡馬実績】 2007年供用開始。2008年初年度産駒。
【2008年種牡馬リーディング】 − 位
(勝馬率 − %)※参考 アグネスタキオン 33.0%)
(芝勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 10.4%)
(ダート勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 10.9%)
【2007年種牡馬リーディング】 − 位
(勝馬率 − %)※参考 アグネスタキオン 41.5%)
(芝勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 12.5%)
(ダート勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 8.8%)
【ワンポイントウィキペディア1】 "ディープインパクトはレース時の体重が436-452kgで、サラブレッドとしては小さな体型である馬として知られている。出走したGI競走の中でも、皐月賞・菊花賞・有馬記念(2005年)・ジャパンカップ・有馬記念(2006年)では出走馬の中で最低の馬体重だった。しかし河内洋調教師は「体が小さいからこそあのような秀でた瞬発力が出せる」、「体が小さいおかげで脚などにかかる負担が小さくなっている」と述べている。ただし種牡馬入りのときの健康チェックでは体高が164cmであり、体格は小さくないと社台スタリオンステーションの徳武は言っている。なおこのサイズは父サンデーサイレンスと同じである。
また、犬や猫などのように後ろ足で耳を掻くことができるほど体が柔らかいという。同じ三冠馬のシンザン、ミスターシービーにもそのような特徴があったといわれている。
そして、スピード馬に特有である薄い蹄を持っている。皐月賞までは順調に勝ち進んだものの、東京優駿に向かうに当たってこの点が問題になった。蹄が薄いと蹄鉄がうまく蹄に固定できないため、落鉄の危険性が高くなり、レースに際して不安要素になるためである。そこで、装蹄師に相談して、最新の蹄鉄を装着することにした。その特殊蹄鉄は、標準のものと比べて極めて薄いものであり、なおかつ装締によって蹄に負担がかからないよう、従来の釘による装締を止め、クッションと新エクイロックスという特殊なパテで蹄に装着させたものである。ディープインパクトはこの蹄鉄で東京優駿に勝利し、菊花賞も勝って三冠を制した。これは、「シンザン鉄」と呼ばれた特殊蹄鉄を用いて蹄の負担を軽減したシンザンに通じるところがある。装蹄を担当したのは西内荘装蹄師である。"
【ワンポイントウィキペディア2】 "ディープインパクトの蹄鉄の減りは他の馬に比べて遅いという話がある。エアシャカールが2週間使用した蹄鉄とディープインパクトが3週間使用した蹄鉄を比べてディープインパクトの蹄鉄の方が減りが少なかった。これはかき込むような走り方でなく、きれいな飛びを持っている証拠とされている。もっとも、のちにはパワーが増したのか、蹄鉄の減り方は普通になったともいわれている。

心肺機能が他の馬より優れているのも強さの一つと考えられている。まず、心拍数が最大になったときの血液のスピードを「VHRmax」(単位はm/s・メートル毎秒)、ゴール直後から心拍数が100を切るまでの時間を「HR100」といい、前者は持久力を、後者は回復力を示すものである(前者は数値が大きければ大きいほど、後者は数値が少なければ少ないほどよい)。3歳以上の馬のVHRmaxの平均は14.6前後であるのに対し、ディープインパクトはデビュー前の時点で16.3を示した。HR100も大抵の3歳馬は10分以上であるが、ディープインパクトは3分程度であった。

走り方にも特徴がある。JRA競走馬総合研究所が菊花賞のディープインパクトの走りを研究したところによると、ディープインパクトは4本の脚がすべて地面についていない時(エアボーン)の時間が0.124秒だった。これは他の馬の平均である0.134秒よりも短かった。しかし、その間の移動距離は長く、他の馬の平均が2.43mであるのに対し、ディープインパクトは2.63mだった。また、1完歩の長さも7.54mと他の馬の平均の7.08mを上回った。ちなみにこの数値は天皇賞(春)の時はさらに68cm伸びて8.22mになった。さらに、2本の脚が同時に地面に着いている時間が0.036秒と、他の馬の平均0.075秒よりも少なかった。この場合、脚が地面に着くときに制動力が少なくなる。アメリカの三冠馬セクレタリアトにも同じ特徴が見られる。"
【ワンポイントウィキペディア3】 "武豊は「走りたいと思う気持ちを強く持ちすぎていて、乗るのが難しい馬」「この馬が完全に引っかかったら、自分も抑える事ができない」と語っている。以前は他の馬が前を走っていると調教でも追い抜こうとして抑えるのに苦労するほどで、さらに調教で馬場に出るときに尻っ跳ねをする癖があった。3歳夏の札幌競馬場でのトレーニングでは、これらの癖を直すための調教もされた。また、かつてはパドックでうるさい様子を見せており、特に東京優駿では入れ込んで馬場入りのときと同じように尻っ跳ねをする仕草もした。関係者によると、こういった行動は闘争心を表に出しているからだという。しかしその後はある程度改善され、調教やパドックでうるさくすることが少なくなった。

普段は人懐っこくておとなしく、厩舎では「お坊ちゃま」のニックネームで呼ばれていた。厩務員の市川は「素直な性格」で「天然」だと言っている。

非常に利口な馬でもあり、普通の馬が10回で覚えることをディープインパクトは2、3回で覚えると池江調教助手は語っている。武豊も頭の良さは認めており、菊花賞でディープインパクトが一周目のホームストレッチでかかってしまったのは、頭が良いので3コーナーから4コーナーにかけてスパートをかけることを覚えているために、一周目のゴール板を正規のゴールと勘違いしてしまったからだと証言している。"
【ワンポイントウィキペディア4】 ディープインパクトが勝ったGIレースの2着馬は7頭いるが、その内ポップロック以外の6頭(シックスセンス、インティライミ、アドマイヤジャパン、リンカーン、ナリタセンチュリー、ドリームパスポート)はそろってその後に故障を発症している。そのうち4頭は故障発症後に引退している。このことは雑誌AERAの2006年10月2日号でも「ディープインパクトの呪い」として取り上げられた。ちなみに、日本国内で唯一ディープインパクトに勝利したハーツクライも、上述の通り、翌年に喘鳴症(喉鳴り)を発症し引退に追い込まれている。また、凱旋門賞でディープインパクトを破ったレイルリンクも翌年骨折、さらに腱を痛めて引退している。
【楽天馬の種牡馬寸評】 "稀代の名馬がいよいよ種牡馬デビューとなります。
まず述べておきたいことは、サンデーサイレンス産駒は、現役時代に活躍した馬が名種牡馬になる確率が高いのが一つの特徴だと言えます。
これは、サンデー自身の優性遺伝力がしっかりと伝わった産駒は、レースでもその能力がしっかり発揮できて、なおかつ種牡馬になっても優性遺伝力を発揮できる可能性が高いということだということだと思います。
その点、ディープインパクトは、すごく高い可能性を秘めていると言って良いでしょう。
もうひとつ、この種牡馬の産駒を評価する時、忘れてはいけないことがあります。
それは、ディープインパクトは、その兄弟が馬体が比較的大きく、それゆえ脚元の故障で能力を最大限発揮できないまま競走生活を終えたのに対して、馬体が小さかったことが幸いし、蹄に持病を抱えていたにも関わらず、それ以外の致命的な故障を引き起こさなかった可能性が高いと言えます。これは多くの関係者も、そのように考察しています。
つまり産駒が大きい馬体に出た場合には、脚元の不安が常につきまとう可能性もあるということです。
しかしながら、もしかしたらこれも杞憂に終わる可能性があります。
というのは、現時点で各クラブで募集されているディープ産駒を見ると、比較的馬体が小さく、脚元の負荷は少ない場合の方が多そうだからです。
ノーザンダンサー、ハイペリオン、リボーなど現在の主流血脈を構成する名馬達がいずれも小さい馬だったことを考えれば、ディープインパクトが、数十年後、世界の主流血脈になっている可能性は十分にあると言えます。

ディープインパクトの血統構成ですが、父サンデーサイレンスは、スピードのみならず、闘争心を決め手や粘りにかえた、聡明かつ野性的な馬であり、かなりの優性遺伝力をもった名馬であることは疑いようがありません。
一方、母系ですが、分析すると非常に重厚なスタミナ血統であることがわかります。
母父アルザオは、タフなスピード持続系であるリファール系の種牡馬で、牝馬に活躍馬が多いことから、優秀なBMSである可能性が高い馬です。もちろんその評価は、今時点では確固たるものではありませんが・・・。
母母父バステッドBustedは、キングジョージY&QES−GI、エクリプス賞−GI、フォア賞−GIIなど中−長距離を中心に13戦5勝と活躍し、英年度代表馬になった名馬ですが、スタミナ豊富なブランドフォード系で、やはり産駒のムトトやバスティノなどの名馬達も中−長距離で活躍しています。
母母母父クィーンフッサーQueen's Hussarは、フェアウェイ系の種牡馬で、フェアウェイの4×4×4のクロス、フェアトライアルの3×3の強いクロスをもっていて、18戦17勝、キングジョージなどGI7勝の稀代の名馬ブリガディアジェラードBrigadier Gerardの父として有名です。
母母母母父ボーリアリスは、コロネーションC−GI、英セントレジャー−GI2着など19戦7勝と活躍しましたが、スタミナ豊富なテディ系らしく、長距離で活躍しています。
母系のボトムラインは、これでもかというくらいのスタミナベースで、そこにサンデーサイレンスは、やはり走るパターンと言って良いでしょう。

最近、私は競走馬は母系からスタミナの要素を受けやすいという勝手な仮説を立てておりますが、もし本当にそうならば、やはりディープの配合相手も、日本の馬場に適性の高いスピード持続系やタフなスタミナ系の血統をベースに、ピリッと1本だけスプリンター、マイラーの血が入っているような血統構成の繁殖が、相手としては魅力的なのではないかと思います。

ちなみに、先ほどは小さい産駒のメリットだけをお話ししましたが、デメリットも意外に多いことを忘れずに、産駒を選ぶのが良いのではないでしょうか。ステイゴールドしかり、小さい産駒の方が走るという種牡馬ももちろんいるにはいるのですが、走る確率は低い場合の方が、はるかに多いことを忘れてはいけません。
ディープインパクトのバネを、産駒が上手に受け継いでいることが全ての前提ですね。"
−−−−−−−−−−
【母父メドウレイク】
【競走成績】 3勝、アーリントン・ワシントン・フューチュリティ-G1。
【種牡馬成績】 メドウスター(BCジュヴェナイル・フィリーG1、エイコーンS-G1、マザーグースS−G1、スピナウェイS-G1、フリゼットS-G1、メイトロンS-G1、ワイルドキャットベティビー(プライアリスBCS-G1)、メドウブリーズ(メイトロンS-G1、スートラ(フリゼットS-G1)、メドウフライト(ペンシルヴァニア・ダービー-)、メドウモンスター(ジェネラル・ジョージH-G2)、ナインスイニング(アスタリタS-G2)、アビーガール(レイルバードS-G2)
【母父成績】 アイルラヴァゲイン(オーシャンS-G3、NHKマイルC-G1 3着、スプリンターズS-G1 3着)、マイネルエーレ(バイオレットS-OP)、ハツラツ(06’スパーキングスレディ)、ラモンターニャ(多摩川特別)

◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母父メドウレイクは、現役時代3戦3勝のスプリンターで、アーリントン・ワシントン・フューチュリティ−GIに勝っています。種牡馬になってからも地味に重賞勝ち馬を輩出していて、タフなスタミナを持ったプリンスローズ系(プリンスキロ系)の種牡馬です。

母母父インリアリティは、現役時代27戦14勝、父が米最優秀スプリンターのインテンショナリーで、1977年にはアメリカ2歳リーディングサイアーに輝いています。マンノウォーからちょうど4代目に当たり、インテント系(マンノウォー系)の拡大に大きく貢献した名種牡馬で、BMSとしても良い競争資質を遺伝し、優秀な成績を残しています。
代表的な産駒に、1970年生まれの牝馬デザートヴィクスン(リアルシャダイの母)がいますが、この馬は、GIを6勝した名牝で、1972年にアメリカ殿堂入りを果たしています。1976年生まれのリローンチや1977年生まれのノウンファクトが後継種牡馬として活躍しています。

母系は全体的に地味ですが、血統構成からベースのスタミナや底力は水準を確保していると思われますが決め手が無いので、後は父からスピードと決め手を確実に受け継いで欲しいところです。"
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3.厩舎診断
【厩舎名】 堀宣行
【所属名】 美浦
【2006成績】 リーディング 27 位
勝ち数 28 勝、勝率 13.6% 、連対率 19.9%
【2007成績】 リーディング 31 位
勝ち数 26 勝、勝率 11.6% 、連対率 20.9%
【2008成績】 リーディング 59 位
勝ち数 20 勝、勝率 9.0% 、連対率 17.6%
これまでの主な管理馬 ロックドゥカンブ、キンシャサノキセキ、ジョリーダンス、ビーナスライン
【よく使う騎手】 石橋脩騎手、三浦皇騎手、内田騎手、二本柳騎手、岩田騎手
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ 開業7年目ですが、3年目から4年連続20勝以上していて、伸び盛りの厩舎の一つです。ノーザンファームでもよく名前を聞くトレーナーの一人で、外国にも修行にいっていて外国産馬(いわゆる○外)ならお任せという評価を聞きます。
◆ワンポイントウィキペディア◆ 大学卒業後はサラリーマン生活を送っていた。1991年5月、JRA競馬学校厩務員課程に入学し、8月より美浦・諏訪富三厩舎所属の厩務員となる。11月より美浦・二ノ宮敬宇厩舎所属の調教助手となる。2002年2月、調教師免許を取得する。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
4.馬体診断
(測尺) 馬体重:432kg
体高:157cm
胸囲:172cm
管囲:20cm
−−−−−−−−−−
(DVD診断)
【後肢のブレ】 ○
【後肢の踏み込み】 −
【前肢の肩の出】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
【歩くリズム】 ○
【前肢のブレ】 −
優秀:○、普通−、やや不安△
−−−−−−−−−−

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "全体的にバランス良く、顔は賢そうに見えますね。
頭部から首にかけては非常にバランス良く、肩に非常に良質の筋肉をしょっています。
二の腕も太くパワーがありそうですね。
繋ぎも角度はいかにも芝向きな感じで、クッションも良いです。
胴回りは伸びやかで、背中からトモにかけてもこの時期としてはしっかりしていると思います。
トモは大腿筋膜のところが大きく張り出し、影ができるぐらい立派に発達しています。
脛も太く力強く、飛節もしっかりした感じです。
全体的にほとんど欠点が無くて、ちょっと背中が長めにも見えますが、中−長距離と考えればちょうど良い感じだと思います。
ほぼ満点と言えます。"
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖ポテンシャルから体質面の不安はちょっとありましたが、充実した馬体はその心配をかなり払拭してくれました。
血統的には、母系からは決め手が無く、父ディープインパクトに賭ける感じです。馬体サイズから、父の産駒としてはまずまずだと思いますし、厩舎も良いですね。
価格は、兄にアイルラヴァゲインがいると言っても、この血統ならちょっと高いなーと私は感じましたが、馬体からはそれだけの値があるという牧場の判断でしょうか。"
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
posted by 楽天馬 at 11:14 | Comment(0) | 関東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。