8.アルファホール(ドゥルセデレーチェの08)

【馬名】 アルファホール
【馬名の由来】 クッキーにドゥルセデレーチェをはさんだお菓子。母名より連想。(西語)
【性別】 牡
【毛色】 鹿毛
【父】 ディープインパクト
【母】 ドゥルセデレーチェ (母父 フレンチデピュティ )
【生年月日】 2008年1月30日 生まれ
【生産牧場】 ノーザンF
【募集価格】 5,000 万円(一口価格 12.5 万円)
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【カタログのコメント】 ついに初年度を迎えたあのディープインパクトを父にもつ本馬は、やや小柄ながらも前後躯のバランスが良く、薄い皮膚に深い胸、伸縮性の良い背中などから高い心肺機能と運動能力を感じさせます。放牧地での沈み込むようなストライドの大きいフットワークで走る姿は父を彷彿とさせ、明らかに芝の中距離以上での高い適性を示しています。負けん気が強い性格ですが、普段は扱いやすく手を煩わすことはありません。異色南米の血筋に圧倒的な強さで三冠を制した父をもつ本馬の背にかかる期待は大きく、新たな衝撃を期待してしまいます。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 2003 生まれ、本馬は 5 歳の時の産駒
【母の戦歴】中央 3 戦 0 勝
【母の馬場・距離適性】 芝中距離
【母のデビュー時期】 3歳9月
【母の引退時期】 2006/10/28 (引退年齢 3 歳)
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【初仔の生年月日】 本馬が初仔
【母の引退から繁殖入りまでの推定期間】 5 ヶ月
【2006年産までの産駒数】 本馬が初仔
【2006年産までに中央で勝ち上がった産駒数】 本馬が初仔
【産駒のデビュー傾向、馬場適性、距離適性】 本馬が初仔

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖ポテンシャルは高い方だと思います。1点気になるのは母自身、現役時代に体質が弱かったという点ですが、それがそのまま産駒に遺伝するというのは、私の知る限りでは極めて少ないですので、おそらく大丈夫でしょう。
(※血統的に体質が弱い種牡馬や母系だという場合にはそれが遺伝するケースは多いですね。)
本馬は初仔ですし、少なくともこの繁殖は現役時代のレースでは疲弊していません。
さらに、体質面でもサンデー系との配合はプラスに働くでしょう。
問題なく、良い仔を出せると思いますし、期待したいですね。"
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2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン 系× ノーザンダンサー 系
【同系の主な活躍馬】 ディープインバクト、スペシャルウィーク、ナリタブライアン、ダイワメジャー、グラスワンダー、ライスシャワー、タイキシャトルなど多数。
【本馬の5代クロス】 ノーザンダンサーの5×5
【牝系の特徴】 祖母である名牝ポトリザリスの兄弟には、重賞勝ち馬や年度代表馬、種牡馬が多数いるアルゼンチンの名門血統ですね。本馬の叔母に重賞3勝のポトリザリスがいます。
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【父ディープインパクト】
【競走成績】 2〜4歳。13戦12勝、2着1回。海外1戦0勝。クラシック三冠、ジャパンC−GI、天皇賞春−GI、有馬記念−GI、同2着、宝塚記念−GI、弥生賞−GII、阪神大賞典−GII、神戸新聞杯−GII。
【種牡馬実績】 2007年供用開始。2008年初年度産駒。
【2008年種牡馬リーディング】 − 位
(勝馬率 − %)※参考 アグネスタキオン 33.0%)
(芝勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 10.4%)
(ダート勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 10.9%)
【2007年種牡馬リーディング】 − 位
(勝馬率 − %)※参考 アグネスタキオン 41.5%)
(芝勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 12.5%)
(ダート勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 8.8%)
【ワンポイントウィキペディア1】 "ディープインパクトはレース時の体重が436-452kgで、サラブレッドとしては小さな体型である馬として知られている。出走したGI競走の中でも、皐月賞・菊花賞・有馬記念(2005年)・ジャパンカップ・有馬記念(2006年)では出走馬の中で最低の馬体重だった。しかし河内洋調教師は「体が小さいからこそあのような秀でた瞬発力が出せる」、「体が小さいおかげで脚などにかかる負担が小さくなっている」と述べている。ただし種牡馬入りのときの健康チェックでは体高が164cmであり、体格は小さくないと社台スタリオンステーションの徳武は言っている。なおこのサイズは父サンデーサイレンスと同じである。
また、犬や猫などのように後ろ足で耳を掻くことができるほど体が柔らかいという。同じ三冠馬のシンザン、ミスターシービーにもそのような特徴があったといわれている。
そして、スピード馬に特有である薄い蹄を持っている。皐月賞までは順調に勝ち進んだものの、東京優駿に向かうに当たってこの点が問題になった。蹄が薄いと蹄鉄がうまく蹄に固定できないため、落鉄の危険性が高くなり、レースに際して不安要素になるためである。そこで、装蹄師に相談して、最新の蹄鉄を装着することにした。その特殊蹄鉄は、標準のものと比べて極めて薄いものであり、なおかつ装締によって蹄に負担がかからないよう、従来の釘による装締を止め、クッションと新エクイロックスという特殊なパテで蹄に装着させたものである。ディープインパクトはこの蹄鉄で東京優駿に勝利し、菊花賞も勝って三冠を制した。これは、「シンザン鉄」と呼ばれた特殊蹄鉄を用いて蹄の負担を軽減したシンザンに通じるところがある。装蹄を担当したのは西内荘装蹄師である。"
【ワンポイントウィキペディア2】 "ディープインパクトの蹄鉄の減りは他の馬に比べて遅いという話がある。エアシャカールが2週間使用した蹄鉄とディープインパクトが3週間使用した蹄鉄を比べてディープインパクトの蹄鉄の方が減りが少なかった。これはかき込むような走り方でなく、きれいな飛びを持っている証拠とされている。もっとも、のちにはパワーが増したのか、蹄鉄の減り方は普通になったともいわれている。

心肺機能が他の馬より優れているのも強さの一つと考えられている。まず、心拍数が最大になったときの血液のスピードを「VHRmax」(単位はm/s・メートル毎秒)、ゴール直後から心拍数が100を切るまでの時間を「HR100」といい、前者は持久力を、後者は回復力を示すものである(前者は数値が大きければ大きいほど、後者は数値が少なければ少ないほどよい)。3歳以上の馬のVHRmaxの平均は14.6前後であるのに対し、ディープインパクトはデビュー前の時点で16.3を示した。HR100も大抵の3歳馬は10分以上であるが、ディープインパクトは3分程度であった。

走り方にも特徴がある。JRA競走馬総合研究所が菊花賞のディープインパクトの走りを研究したところによると、ディープインパクトは4本の脚がすべて地面についていない時(エアボーン)の時間が0.124秒だった。これは他の馬の平均である0.134秒よりも短かった。しかし、その間の移動距離は長く、他の馬の平均が2.43mであるのに対し、ディープインパクトは2.63mだった。また、1完歩の長さも7.54mと他の馬の平均の7.08mを上回った。ちなみにこの数値は天皇賞(春)の時はさらに68cm伸びて8.22mになった。さらに、2本の脚が同時に地面に着いている時間が0.036秒と、他の馬の平均0.075秒よりも少なかった。この場合、脚が地面に着くときに制動力が少なくなる。アメリカの三冠馬セクレタリアトにも同じ特徴が見られる。"
【ワンポイントウィキペディア3】 "武豊は「走りたいと思う気持ちを強く持ちすぎていて、乗るのが難しい馬」「この馬が完全に引っかかったら、自分も抑える事ができない」と語っている。以前は他の馬が前を走っていると調教でも追い抜こうとして抑えるのに苦労するほどで、さらに調教で馬場に出るときに尻っ跳ねをする癖があった。3歳夏の札幌競馬場でのトレーニングでは、これらの癖を直すための調教もされた。また、かつてはパドックでうるさい様子を見せており、特に東京優駿では入れ込んで馬場入りのときと同じように尻っ跳ねをする仕草もした。関係者によると、こういった行動は闘争心を表に出しているからだという。しかしその後はある程度改善され、調教やパドックでうるさくすることが少なくなった。

普段は人懐っこくておとなしく、厩舎では「お坊ちゃま」のニックネームで呼ばれていた。厩務員の市川は「素直な性格」で「天然」だと言っている。

非常に利口な馬でもあり、普通の馬が10回で覚えることをディープインパクトは2、3回で覚えると池江調教助手は語っている。武豊も頭の良さは認めており、菊花賞でディープインパクトが一周目のホームストレッチでかかってしまったのは、頭が良いので3コーナーから4コーナーにかけてスパートをかけることを覚えているために、一周目のゴール板を正規のゴールと勘違いしてしまったからだと証言している。"
【ワンポイントウィキペディア4】 ディープインパクトが勝ったGIレースの2着馬は7頭いるが、その内ポップロック以外の6頭(シックスセンス、インティライミ、アドマイヤジャパン、リンカーン、ナリタセンチュリー、ドリームパスポート)はそろってその後に故障を発症している。そのうち4頭は故障発症後に引退している。このことは雑誌AERAの2006年10月2日号でも「ディープインパクトの呪い」として取り上げられた。ちなみに、日本国内で唯一ディープインパクトに勝利したハーツクライも、上述の通り、翌年に喘鳴症(喉鳴り)を発症し引退に追い込まれている。また、凱旋門賞でディープインパクトを破ったレイルリンクも翌年骨折、さらに腱を痛めて引退している。
【楽天馬の種牡馬寸評】 "稀代の名馬がいよいよ種牡馬デビューとなります。
まず述べておきたいことは、サンデーサイレンス産駒は、現役時代に活躍した馬が名種牡馬になる確率が高いのが一つの特徴だと言えます。
これは、サンデー自身の優性遺伝力がしっかりと伝わった産駒は、レースでもその能力がしっかり発揮できて、なおかつ種牡馬になっても優性遺伝力を発揮できる可能性が高いということだということだと思います。
その点、ディープインパクトは、すごく高い可能性を秘めていると言って良いでしょう。
もうひとつ、この種牡馬の産駒を評価する時、忘れてはいけないことがあります。
それは、ディープインパクトは、その兄弟が馬体が比較的大きく、それゆえ脚元の故障で能力を最大限発揮できないまま競走生活を終えたのに対して、馬体が小さかったことが幸いし、蹄に持病を抱えていたにも関わらず、それ以外の致命的な故障を引き起こさなかった可能性が高いと言えます。これは多くの関係者も、そのように考察しています。
つまり産駒が大きい馬体に出た場合には、脚元の不安が常につきまとう可能性もあるということです。
しかしながら、もしかしたらこれも杞憂に終わる可能性があります。
というのは、現時点で各クラブで募集されているディープ産駒を見ると、比較的馬体が小さく、脚元の負荷は少ない場合の方が多そうだからです。
ノーザンダンサー、ハイペリオン、リボーなど現在の主流血脈を構成する名馬達がいずれも小さい馬だったことを考えれば、ディープインパクトが、数十年後、世界の主流血脈になっている可能性は十分にあると言えます。

ディープインパクトの血統構成ですが、父サンデーサイレンスは、スピードのみならず、闘争心を決め手や粘りにかえた、聡明かつ野性的な馬であり、かなりの優性遺伝力をもった名馬であることは疑いようがありません。
一方、母系ですが、分析すると非常に重厚なスタミナ血統であることがわかります。
母父アルザオは、タフなスピード持続系であるリファール系の種牡馬で、牝馬に活躍馬が多いことから、優秀なBMSである可能性が高い馬です。もちろんその評価は、今時点では確固たるものではありませんが・・・。
母母父バステッドBustedは、キングジョージY&QES−GI、エクリプス賞−GI、フォア賞−GIIなど中−長距離を中心に13戦5勝と活躍し、英年度代表馬になった名馬ですが、スタミナ豊富なブランドフォード系で、やはり産駒のムトトやバスティノなどの名馬達も中−長距離で活躍しています。
母母母父クィーンフッサーQueen's Hussarは、フェアウェイ系の種牡馬で、フェアウェイの4×4×4のクロス、フェアトライアルの3×3の強いクロスをもっていて、18戦17勝、キングジョージなどGI7勝の稀代の名馬ブリガディアジェラードBrigadier Gerardの父として有名です。
母母母母父ボーリアリスは、コロネーションC−GI、英セントレジャー−GI2着など19戦7勝と活躍しましたが、スタミナ豊富なテディ系らしく、長距離で活躍しています。
母系のボトムラインは、これでもかというくらいのスタミナベースで、そこにサンデーサイレンスは、やはり走るパターンと言って良いでしょう。

最近、私は競走馬は母系からスタミナの要素を受けやすいという勝手な仮説を立てておりますが、もし本当にそうならば、やはりディープの配合相手も、日本の馬場に適性の高いスピード持続系やタフなスタミナ系の血統をベースに、ピリッと1本だけスプリンター、マイラーの血が入っているような血統構成の繁殖が、相手としては魅力的なのではないかと思います。

ちなみに、先ほどは小さい産駒のメリットだけをお話ししましたが、デメリットも意外に多いことを忘れずに、産駒を選ぶのが良いのではないでしょうか。ステイゴールドしかり、小さい産駒の方が走るという種牡馬ももちろんいるにはいるのですが、走る確率は低い場合の方が、はるかに多いことを忘れてはいけません。
ディープインパクトのバネを、産駒が上手に受け継いでいることが全ての前提ですね。"
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【母父フレンチデピュティ】
【競走成績】 米で2〜3歳時に6戦4勝。ジェロームH-GU(ダ8F)
【種牡馬成績】 96年より米で、01年より日で供用。03〜05年はシャトル種牡馬(豪州)として供用。クロフネ(ジャパンCダート-GT、NHKマイルC-GT、武蔵野S-GV、毎日杯-GV)、アドマイヤジュピタ(天皇賞春−GI、アルゼンチン共和国杯−GII、阪神大賞典−GII)、レジネッタ(桜花賞−GI)、 ピンクカメオ(NHKマイルC-GT)、ノボジャック(JBCスプリント-GT、東京盃-GU)、フレンドシップ(ジャパンDD-GT)、レフトバンク(ホイットニーH-GT、ヴォスバークS-GT、シガーマイルH-GT)、ハウスパーティー(プライアリスS-GT)、メイオオンザサイド(ヒュマナディスタフH-GT)、ジェネルー(5月25日大賞典-GT)、ラトゥール(タヴォナデイルS-GU)、ベラベルッチ(アスタリアS-GU)、エイシンデピュティ(エプソムC-GV)、ブライトトゥモロー(新潟大賞典-GV)、サンアディユ(アイビスSD-GV)、アルーリングボイス(ファンタジーS-GV、小倉2歳S-GV)、ライラプス(クイーンC-GV)、アンブロワーズ(函館2歳S-GV、阪神JF-GT2着)、グラスエイコウオー(NHKマイルC-GT2着)
【母父成績】 スズカコーズウェイ(京王杯スプリングC-G2)、ブレイクランアウト(共同通信杯-G3)、ノーショナル(サンラファエルS-G2)、ソングスター(ウッディスティーヴンスBCS-G2)

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ "母父フレンチデピュティの産駒は、高速馬場を得意とし、高いスピード持続力を持っているのが特徴です。BMSとしても、スピード持続系とサンデー系の相性が良いことなどを考えれば、相当期待感はあります。

母母父ポトリリャゾは、アルゼンチン年度代表馬で、アルゼンチンダービー−GIを制し、中長距離で活躍した名馬で、ナスルーラ系ナシュアの直系という珍しい血統です。ナシュアは、ナスルーラ系の大種牡馬で、ご存じのとおりロベルトやミスタープロスペクターの母父という優秀なBMSです。現役時代の戦歴も30戦22勝と20世紀の名馬に数えられ、ライバルである名馬スワップスとの死闘は有名で、ナスルーラ系特有の高いスピード持続力を持ち、産駒にもそれらの良い競争資質を遺伝します。

母母母父バナースポートは、良い競争資質を遺伝するレイズアネイティヴ系種牡馬で、近親に米年度代表馬ブッシャーがいます。

祖母ポトリザリスは、アルゼンチン年度代表馬で、アルゼンチンのダービーとオークスを制した名牝中の名牝で、日本に輸入され重賞3勝馬のディラデラノビアを輩出しています。
血統構成を見てみると、南米血脈からの血の活性要素もありますし、母父フレンチデピュティのポテンシャルの高さも考えると、一発は十分に期待できます。"
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3.厩舎診断
【厩舎名】 萩原清
【所属名】 美浦
【2006成績】 リーディング 33 位
勝ち数 26 勝、勝率 12.0% 、連対率 25.0%
【2007成績】 リーディング 16 位
勝ち数 31 勝、勝率 13.3% 、連対率 27.5%
【2008成績】 リーディング 14 位
勝ち数 31 勝、勝率 15.3% 、連対率 23.6%
これまでの主な管理馬 ロジユニヴァース、トーヨーデヘア、アタゴタイショウ、プリサイスマシーン
【よく使う騎手】 三浦皇騎手、後藤騎手、横山騎手、柴田善騎手
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★★☆
◆楽天馬の一言◆ この厩舎は毎年コンスタントに勝ち星をあげている厩舎です。昨年まで超大物が出ていませんでしたが、ついにロジユニヴァースが出ましたね。仕上げは上手で、複勝率が高い厩舎です。安心してまかせられる名トレーナーの一人と言えます。指名する騎手も良いので安心です。
◆ワンポイントウィキペディア◆ 2009年5月31日、第76回日本ダービーを管理馬のロジユニヴァースが優勝し、厩舎開業14年目にしてJpn1競走初制覇をダービーで果たした。
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4.馬体診断
(測尺) 馬体重:416kg
体高:156.5cm
胸囲:170cm
管囲:20.5cm
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(DVD診断)
【後肢のブレ】 △
【後肢の踏み込み】 △
【前肢の肩の出】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
【歩くリズム】 ○
【前肢のブレ】 −
優秀:○、普通−、やや不安△
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◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "結構気性がきつそうに見えますが、カタログのコメントからもそのようで、日本で活躍した叔母のディラデラノビアに近い感じですね。
首差しが良くて、太さもちょうど良いですね。肩はちょっと立ち気味で胴の感じからもマイルくらいが主戦場になりそうな感じがします。繋ぎがちょっと立ち気味に見えましたが、クッションがよくて、歩様ではほとんど気になりませんでした。
背中が力強くて、トモの感じはコンパクトですが、切れる形をしています。
脛は幾分細めにも見えますが、飛節はしっかりしています。
尾が色が抜けて見えて、内蔵面が弱いのかなーとも思いましたが、切れているわけではありませんし、大丈夫でしょうかね。
出資を計画されている方は、ツアーなどで牧場に聞いてみた方が良いかもしれません。
(※内蔵が弱くて下痢が多い馬は、尾の色が薄くなって、先の方が切れて短くなりやすいです。)
歩様は後駒のアクションがあまりよくないですが、腰高なので問題ないでしょう。
馬体サイズが小さめですので、以上のことも総合的に考えて★ひとつ減点します。"
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "馬体が小さいこと以外は、ほとんど気になるところはありません。
血統構成については、バランス的に走ってみないとというところもありますが、母父フレンチデピュティが優秀なBMSになる期待感があるのと、サンデー系とも相性が良さそうということで、減点は少なくしました。
厩舎も申し分ないですね。
ただ、ちょっと高いです。それだけ出来がよいと牧場が判断したのでしょうが、果たして5千万円以上の活躍が出来るかどうか。
それはみなさんが見極めてください。"
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posted by 楽天馬 at 11:15 | Comment(0) | 関東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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