7.ストーンヘンジ(サンストーンの08)

【馬名】 ストーンヘンジ
【馬名の由来】 イギリス南部にある遺跡。母名より連想。(英語)
【性別】 牡
【毛色】 鹿毛
【父】 ディープインパクト
【母】 サンストーン (母父 カーリアン )
【生年月日】 1905年6月20日 生まれ
【生産牧場】 白老F
【募集価格】 2,800 万円(一口価格 7 万円)
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【カタログのコメント】 頂点を極めた父のファーストクロップの中で、ブルードメアサイアーとして名を馳せる母の父とのカップリングは、自ずと注目を集めます。澄んだ眼差しに表現される、賢さと気高さのある気性で日ごろから抜群の存在感を示している点からも、優れた血脈を受け継いでいることをうかがい知ることができます。上背があり体格に恵まれた馬体は、まだ腰高なことからも更なる成長が見込め、父の産駒としては異色とも言える迫力ある存在感も兼ね備えていきそうです。芝の中長距離で実績を残した母同様、長い直線でスタミナを武器に活躍してくれそうです。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
【母の生年】 1998 生まれ、本馬は 10 歳の時の産駒
【母の戦歴】 仏米2勝
【主な勝ち鞍】 ロングアイランドH−GII2着、グレンズフォールズH−GIII3着、同4着、ニューヨークH−GII4着、シープスヘッドベイH−GII4着、フワラーボウル招待S−GI5着、英入着、英オークス−GI5着。
【母の馬場・距離適性】 芝中−長距離
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【2006年産までの産駒数】 2 頭
【2006年産までに中央で勝ち上がった産駒数】 0 頭
【産駒のデビュー傾向、馬場適性、距離適性】 "初仔へリオライト(父スウェイン、牝)は不出走、
二番仔ファウンテンリズム(父フレンチデピュティ、牝)は、1歳12月デビュー、ダート中距離、1戦0勝(引退)、
07年流産。"

◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "これだけの成績を残した繁殖ですが、身体に反動の大きい芝の中−長距離の重賞戦線を数多く走った牝馬ということで、引退時期や繁殖入りしたタイミングは不明ではありますが、産駒の成績からその反動を見て取れます。
しかしながら、07産が流産だったということで、こういう繁殖の中には空胎、不受胎などの後に活躍馬を出すケースがありますので、本馬はそこに大いに期待したいですね。"
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2.血統診断
【血統構成】 ヘイルトゥリーズン 系× ノーザンダンサー 系
【同系の主な活躍馬】 ディープインバクト、スペシャルウィーク、ナリタブライアン、ダイワメジャー、グラスワンダー、ライスシャワー、タイキシャトルなど多数。
【本馬の5代クロス】 ヘイルトゥリーズンの4×5、ノーザンダンサーの5×4
【牝系の特徴】 "母自身が重賞戦線で活躍した馬ではありあすが、祖母の姉妹に英オークス馬のレイディカーラがいます。
遡れば重賞戦線で活躍した馬が多数登場しますが、直近ではそのくらいでしょうか。"
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【父ディープインパクト】
【競走成績】 2〜4歳。13戦12勝、2着1回。海外1戦0勝。クラシック三冠、ジャパンC−GI、天皇賞春−GI、有馬記念−GI、同2着、宝塚記念−GI、弥生賞−GII、阪神大賞典−GII、神戸新聞杯−GII。
【種牡馬実績】 2007年供用開始。2008年初年度産駒。
【2008年種牡馬リーディング】 − 位
(勝馬率 − %)※参考 アグネスタキオン 33.0%)
(芝勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 10.4%)
(ダート勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 10.9%)
【2007年種牡馬リーディング】 − 位
(勝馬率 − %)※参考 アグネスタキオン 41.5%)
(芝勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 12.5%)
(ダート勝率 − %)※参考 アグネスタキオン 8.8%)
【ワンポイントウィキペディア1】 "ディープインパクトはレース時の体重が436-452kgで、サラブレッドとしては小さな体型である馬として知られている。出走したGI競走の中でも、皐月賞・菊花賞・有馬記念(2005年)・ジャパンカップ・有馬記念(2006年)では出走馬の中で最低の馬体重だった。しかし河内洋調教師は「体が小さいからこそあのような秀でた瞬発力が出せる」、「体が小さいおかげで脚などにかかる負担が小さくなっている」と述べている。ただし種牡馬入りのときの健康チェックでは体高が164cmであり、体格は小さくないと社台スタリオンステーションの徳武は言っている。なおこのサイズは父サンデーサイレンスと同じである。
また、犬や猫などのように後ろ足で耳を掻くことができるほど体が柔らかいという。同じ三冠馬のシンザン、ミスターシービーにもそのような特徴があったといわれている。
そして、スピード馬に特有である薄い蹄を持っている。皐月賞までは順調に勝ち進んだものの、東京優駿に向かうに当たってこの点が問題になった。蹄が薄いと蹄鉄がうまく蹄に固定できないため、落鉄の危険性が高くなり、レースに際して不安要素になるためである。そこで、装蹄師に相談して、最新の蹄鉄を装着することにした。その特殊蹄鉄は、標準のものと比べて極めて薄いものであり、なおかつ装締によって蹄に負担がかからないよう、従来の釘による装締を止め、クッションと新エクイロックスという特殊なパテで蹄に装着させたものである。ディープインパクトはこの蹄鉄で東京優駿に勝利し、菊花賞も勝って三冠を制した。これは、「シンザン鉄」と呼ばれた特殊蹄鉄を用いて蹄の負担を軽減したシンザンに通じるところがある。装蹄を担当したのは西内荘装蹄師である。"
【ワンポイントウィキペディア2】 "ディープインパクトの蹄鉄の減りは他の馬に比べて遅いという話がある。エアシャカールが2週間使用した蹄鉄とディープインパクトが3週間使用した蹄鉄を比べてディープインパクトの蹄鉄の方が減りが少なかった。これはかき込むような走り方でなく、きれいな飛びを持っている証拠とされている。もっとも、のちにはパワーが増したのか、蹄鉄の減り方は普通になったともいわれている。

心肺機能が他の馬より優れているのも強さの一つと考えられている。まず、心拍数が最大になったときの血液のスピードを「VHRmax」(単位はm/s・メートル毎秒)、ゴール直後から心拍数が100を切るまでの時間を「HR100」といい、前者は持久力を、後者は回復力を示すものである(前者は数値が大きければ大きいほど、後者は数値が少なければ少ないほどよい)。3歳以上の馬のVHRmaxの平均は14.6前後であるのに対し、ディープインパクトはデビュー前の時点で16.3を示した。HR100も大抵の3歳馬は10分以上であるが、ディープインパクトは3分程度であった。

走り方にも特徴がある。JRA競走馬総合研究所が菊花賞のディープインパクトの走りを研究したところによると、ディープインパクトは4本の脚がすべて地面についていない時(エアボーン)の時間が0.124秒だった。これは他の馬の平均である0.134秒よりも短かった。しかし、その間の移動距離は長く、他の馬の平均が2.43mであるのに対し、ディープインパクトは2.63mだった。また、1完歩の長さも7.54mと他の馬の平均の7.08mを上回った。ちなみにこの数値は天皇賞(春)の時はさらに68cm伸びて8.22mになった。さらに、2本の脚が同時に地面に着いている時間が0.036秒と、他の馬の平均0.075秒よりも少なかった。この場合、脚が地面に着くときに制動力が少なくなる。アメリカの三冠馬セクレタリアトにも同じ特徴が見られる。"
【ワンポイントウィキペディア3】 "武豊は「走りたいと思う気持ちを強く持ちすぎていて、乗るのが難しい馬」「この馬が完全に引っかかったら、自分も抑える事ができない」と語っている。以前は他の馬が前を走っていると調教でも追い抜こうとして抑えるのに苦労するほどで、さらに調教で馬場に出るときに尻っ跳ねをする癖があった。3歳夏の札幌競馬場でのトレーニングでは、これらの癖を直すための調教もされた。また、かつてはパドックでうるさい様子を見せており、特に東京優駿では入れ込んで馬場入りのときと同じように尻っ跳ねをする仕草もした。関係者によると、こういった行動は闘争心を表に出しているからだという。しかしその後はある程度改善され、調教やパドックでうるさくすることが少なくなった。

普段は人懐っこくておとなしく、厩舎では「お坊ちゃま」のニックネームで呼ばれていた。厩務員の市川は「素直な性格」で「天然」だと言っている。

非常に利口な馬でもあり、普通の馬が10回で覚えることをディープインパクトは2、3回で覚えると池江調教助手は語っている。武豊も頭の良さは認めており、菊花賞でディープインパクトが一周目のホームストレッチでかかってしまったのは、頭が良いので3コーナーから4コーナーにかけてスパートをかけることを覚えているために、一周目のゴール板を正規のゴールと勘違いしてしまったからだと証言している。"
【ワンポイントウィキペディア4】 ディープインパクトが勝ったGIレースの2着馬は7頭いるが、その内ポップロック以外の6頭(シックスセンス、インティライミ、アドマイヤジャパン、リンカーン、ナリタセンチュリー、ドリームパスポート)はそろってその後に故障を発症している。そのうち4頭は故障発症後に引退している。このことは雑誌AERAの2006年10月2日号でも「ディープインパクトの呪い」として取り上げられた。ちなみに、日本国内で唯一ディープインパクトに勝利したハーツクライも、上述の通り、翌年に喘鳴症(喉鳴り)を発症し引退に追い込まれている。また、凱旋門賞でディープインパクトを破ったレイルリンクも翌年骨折、さらに腱を痛めて引退している。
【楽天馬の種牡馬寸評】 "稀代の名馬がいよいよ種牡馬デビューとなります。
まず述べておきたいことは、サンデーサイレンス産駒は、現役時代に活躍した馬が名種牡馬になる確率が高いのが一つの特徴だと言えます。
これは、サンデー自身の優性遺伝力がしっかりと伝わった産駒は、レースでもその能力がしっかり発揮できて、なおかつ種牡馬になっても優性遺伝力を発揮できる可能性が高いということだということだと思います。
その点、ディープインパクトは、すごく高い可能性を秘めていると言って良いでしょう。
もうひとつ、この種牡馬の産駒を評価する時、忘れてはいけないことがあります。
それは、ディープインパクトは、その兄弟が馬体が比較的大きく、それゆえ脚元の故障で能力を最大限発揮できないまま競走生活を終えたのに対して、馬体が小さかったことが幸いし、蹄に持病を抱えていたにも関わらず、それ以外の致命的な故障を引き起こさなかった可能性が高いと言えます。これは多くの関係者も、そのように考察しています。
つまり産駒が大きい馬体に出た場合には、脚元の不安が常につきまとう可能性もあるということです。
しかしながら、もしかしたらこれも杞憂に終わる可能性があります。
というのは、現時点で各クラブで募集されているディープ産駒を見ると、比較的馬体が小さく、脚元の負荷は少ない場合の方が多そうだからです。
ノーザンダンサー、ハイペリオン、リボーなど現在の主流血脈を構成する名馬達がいずれも小さい馬だったことを考えれば、ディープインパクトが、数十年後、世界の主流血脈になっている可能性は十分にあると言えます。

ディープインパクトの血統構成ですが、父サンデーサイレンスは、スピードのみならず、闘争心を決め手や粘りにかえた、聡明かつ野性的な馬であり、かなりの優性遺伝力をもった名馬であることは疑いようがありません。
一方、母系ですが、分析すると非常に重厚なスタミナ血統であることがわかります。
母父アルザオは、タフなスピード持続系であるリファール系の種牡馬で、牝馬に活躍馬が多いことから、優秀なBMSである可能性が高い馬です。もちろんその評価は、今時点では確固たるものではありませんが・・・。
母母父バステッドBustedは、キングジョージY&QES−GI、エクリプス賞−GI、フォア賞−GIIなど中−長距離を中心に13戦5勝と活躍し、英年度代表馬になった名馬ですが、スタミナ豊富なブランドフォード系で、やはり産駒のムトトやバスティノなどの名馬達も中−長距離で活躍しています。
母母母父クィーンフッサーQueen's Hussarは、フェアウェイ系の種牡馬で、フェアウェイの4×4×4のクロス、フェアトライアルの3×3の強いクロスをもっていて、18戦17勝、キングジョージなどGI7勝の稀代の名馬ブリガディアジェラードBrigadier Gerardの父として有名です。
母母母母父ボーリアリスは、コロネーションC−GI、英セントレジャー−GI2着など19戦7勝と活躍しましたが、スタミナ豊富なテディ系らしく、長距離で活躍しています。
母系のボトムラインは、これでもかというくらいのスタミナベースで、そこにサンデーサイレンスは、やはり走るパターンと言って良いでしょう。

最近、私は競走馬は母系からスタミナの要素を受けやすいという勝手な仮説を立てておりますが、もし本当にそうならば、やはりディープの配合相手も、日本の馬場に適性の高いスピード持続系やタフなスタミナ系の血統をベースに、ピリッと1本だけスプリンター、マイラーの血が入っているような血統構成の繁殖が、相手としては魅力的なのではないかと思います。

ちなみに、先ほどは小さい産駒のメリットだけをお話ししましたが、デメリットも意外に多いことを忘れずに、産駒を選ぶのが良いのではないでしょうか。ステイゴールドしかり、小さい産駒の方が走るという種牡馬ももちろんいるにはいるのですが、走る確率は低い場合の方が、はるかに多いことを忘れてはいけません。
ディープインパクトのバネを、産駒が上手に受け継いでいることが全ての前提ですね。"
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【母父カーリアン】
【競走成績】 英愛仏で8戦4勝。仏ダービー-GT、ベンスン&ヘッジスゴールドC-GT、アングルシーS-GV、愛ダービー-GT2着
【種牡馬成績】 ジェネラス(英ダービー-GT)、マリエンバード(凱旋門賞-GT)、フサイチコンコルド(東京優駿-GT)、ゼンノエルシド(マイルCS-GT)、シンコウラブリイ(マイルCS-GT)、エルウェーウイン(朝日杯3歳S-GT)
【母父成績】 タイキシャトル(ジャックルマロワ賞-G1、安田記念-G1、スプリンターズS-G1、マイルCS-G1・2回)、ブエナビスタ(桜花賞-Jpn1、優駿牝馬-Jpn1、阪神ジュベナイルF-Jpn1)、ピースオブワールド(阪神ジュベナイルF-Jpn1)

◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "母父カーリアンの日本競馬適性は言うに及ばず、まさに高速決着向きの種牡馬ですね。
その父ニジンスキーは、スタミナと粘りのあるスピード持続型種牡馬で、母父ラウンドテーブルは、プリンスキロの直仔でタフなスタミナ血統、芝の高い適性は折り紙付きで”芝の斬れ者”と言われています。
本馬は、このラウンドテーブルのクロスを持っており、母系に入って底力も強化して、非常に好感が持てますね。

母母父チーフシンガーは、ジュライC−GIやサセックスS−GIを勝ち、英2000ギニー−GIでも2着している短−マイルで活躍したボールドルーラー系の種牡馬です。

母母母父シャーリーハイツは、欧州で成功した数少ないミルリーフ系種牡馬で、英愛ダービー馬です。
自身はダービー向きの重厚な配合で、産駒は短距離は向きではないため、2歳戦の成績はイマイチですが、ダービーまでには完成しているという血統です。日本ではロゼカラーが代表産駒ですが、あまり日本の馬場にあった脚質ではないと言われています。

このように累代を見てみると、母サンストーンの活躍は、やはり母父カーリアンの遺伝能力がベースになっていると思われますので、そう考えればヘイルトゥリーズン系とノーザンダンサー系の相性の良さが素直にでればおもしろいと言えます。"
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3.厩舎診断
【厩舎名】 戸田博文
【所属名】 美浦
【2006成績】 リーディング 13 位
勝ち数 35 勝、勝率 10.2% 、連対率 17.5%
【2007成績】 リーディング 44 位
勝ち数 24 勝、勝率 7.8% 、連対率 15.4%
【2008成績】 リーディング 22 位
勝ち数 28 勝、勝率 8.6% 、連対率 16.5%
これまでの主な管理馬 キストゥヘヴン、ゴールドアグリ
【よく使う騎手】 吉田隼騎手、吉田豊騎手、藤田騎手、蛯名騎手、菊沢騎手
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ 開業9年目ですが、4年目から20勝以上を続けていてすっかり上位に定着した感じです。活躍馬がいない年でもコンスタントに勝ち星をあげているのは腕のある証拠ですね。
◆ワンポイントウィキペディア◆ 1991年9月に高木嘉夫厩舎の調教厩務員となり、同年11月に八木沢勝美厩舎の調教助手となる。1995年3月に大久保洋吉厩舎に移籍。2000年3月に調教師免許を取得。
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4.馬体診断
(測尺) 馬体重:492kg
体高:161.5cm
胸囲:180.5cm
管囲:21.7cm
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(DVD診断)
【後肢のブレ】 △
【後肢の踏み込み】 △
【前肢の肩の出】 ○
【繋ぎの柔らかさ】 ○
【歩くリズム】 −
【前肢のブレ】 −
優秀:○、普通−、やや不安△
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◆楽天馬の評価◆ ★★★★☆☆☆
◆楽天馬の一言◆ "一見して枝が長めですが、実際に体高が結構ありますね。
顔は小さめで、少しきつめの気性のようですが、人にはきちんと従う感じですね。
首はちょうどよい太さで、肩の筋肉もまず良い感じでついています。
脚もとはすっきりとして素軽い感じです。背中はゆったりとしていて(ちょっと長いかなー)、肩の角度と合わせて見ると距離長めですかね。
トモは切れがありそうで、ボリューム感こそまだまだですが、非常にコンパクトです。
飛節は一見すると直飛ぎみにも見えたんですが、まあ大丈夫ですね。
歩様は、まずまずで、後肢の動きがイマイチですが、まだ若干腰高なのと、成長途上でトモの角度がまだ本来ではないので、こんなものでしょう。おそらくトモは成長とともに寛骨がもう少し寝てきて、もっと雄大なトモになってくると思います。
あまり欠点がないのですが、気になったのは馬体重ですね。
母ウインドインハーヘアの産駒、すなわちディープインパクトの兄弟は、もともと馬体が大きくでると脚もとに故障が出やすかったんですね。そこに馬体の小さいディープインパクトが出て大成功しました。
そのディープ産駒で馬体が大きいというのは、果たしてどうなのか、本馬は体高などからおそらく520キロは軽く超える馬体になりそうですからね。そこは賭けですかね。その辺を考えて★一つ減点します。"
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5.楽天馬の総合評価
◆楽天馬の評価◆ ★★★★★☆☆
◆楽天馬の一言◆ "繁殖ポテンシャルは低めで、確かに体質面に不安がありますが、それがそのまま結果に結びつくとは限りません。
血統もまずまずですし、馬体は良い雰囲気を持っていて、形が良いので、一発は十分に期待できます。
後は、馬体が大きいので、仕上げにかかる時間がどうか、そして脚もとにかかる負担がどうかということですね。
厩舎も安心ですし、価格もまずまずだと思います。"
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posted by 楽天馬 at 11:16 | Comment(0) | 関東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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